9月5日は天使ママの先輩でもある、
母の祥月命日でした。
早いものであれから5年。
母に関しては素直に早いもので…という感覚。
娘とはちょっと違います。
今も母に対する様々な思いがあります。
もっともっと優しく接すれば良かった…
兄の話をもっとたくさんすれば良かった…
天使ママとしての母の思いを聞きたかった…
それから
院内で感染症へなった事への憤り…
あれが無ければ…などなど
何年経っても後悔は尽きません。
ご近所の母のお友達は今も皆元気で、、
それを見ると、
あぁもう少し長生きして欲しかったな
と思います…。
私が中学生の時に父と別居をし、
母と兄と3人での生活が始まり
ずーっと3人で支え合って来た中で、
突然の交通事故で兄を亡くし、
その後は2人でより支え合って
生きていたので、自覚は無かったけれど
人に比べて実は母への思いは
強かったのかなと今更感じています。
本当に後悔の思いは尽きないけれど、、
でも私、
遺された妹として、
私なりに母を支えたつもりだし、
兄が亡くなって5年後に結婚をして、
その1年後には娘が産まれて
母をお婆ちゃんにする事が出来て、
その2年後には一緒に住むことになって、
そして息子が産まれて、
2人の孫のお婆ちゃんにしました。
兄の代わりはどこにも居なかったけど、
それでもなんだかんだ賑やかに過ごせて
少しは親孝行出来てたのかも⁉️
なんて思って自分を慰めたりして
ただね、、母から言われて
胸に刺さったままの言葉もあります。
娘が逝ってしまった直後に、
「貴女はいいわね…」
と言われました。
娘は倒れてから意識不明のまま
3週間頑張ってくれました。
兄は即死でした。
その事を言ったのですが、
見送った直後のあの言葉に
私はショックを受けました…。
なんの慰めの言葉も無く、
背中をさする事も無く、
いきなり言われたあの言葉。
時が経って思い返せば、、
お別れの時間があったことは
家族にとって救いではありました。
でも当時の私には
直後の娘に言う言葉なの⁈と愕然としたのを
覚えていて、、
今では母の思いも理解出来るけど、、
でもそれでも尚、
なぜだかいつまでも
胸に刺さったままなのです…。
だから、、
とっても大人気ないけれども、
思い切って母に言いました！
お母さんがそんな事言うなら、
私も言うよ！
お母さんこそいいわよね
私より10年も長く息子と過ごせて！
(兄は27、娘は17で旅立ちました。)
6年後には1人目の孫が出来て、
8年後には2人目の孫が出来て…。
私もあと半年で8年経つけど
なにも生活に変化はないよ。
本当はさ、お母さんとは
お互いに背負ってしまった「悲しみ」に
焦点を当ててじっくり話がしたかったよ。
それが出来なかったことが
今となっては心残りだよ。
って、5年目の命日に
写真の母に言ってしまいました
母はどう思ったかな？？？？
↑↑
ここまでの母とのやり取りを読んで
不快な思いをさせてしまった方がいましたら
ごめんなさい🙏
そして9月11日はハッピーたんの命日でした
ハッピーには、
ただただ、ありがとう
しか
言葉がありません。
可愛い、可愛いハッピーたん❤️
今も変わらず大好きだよ
私の膝の上では、いつもご機嫌さんだったね
そして娘が居なくなってからは
いつも娘ちゃんコーナーでお昼寝してたね
今はお姉ちゃんと楽しく過ごしてるね
なんとなく、母への愚痴を綴った
内容になりました
でへへ
この前、娘の親友ちゃん達が
持って来てくれたお花💐で
まとめることにします
母しゃん、ちょっと無理がありましゅよ！
っと心郎が言ってますね
おしまい♡