学校…行かれませんでした
今日の高2は、
小論文講習が午前中有るだけで
午後から部活の練習の予定でした。
昨日の夜は、
明日は小論だけだからラッキー

7時に起こして
と言って寝たのに。
昨夜、娘の地元の友達が
(只今浪人中で頑張ってます)
突然来てくれた時も
ご機嫌な様子で話していて、
話の中で、今年も夏休みの宿題、頼むよ

なんて盛んに言っていて…。
ふーん、そうなんだ、
宿題やるつもりなんだ…
二学期から学校行く気なんだ。
なんて私は思っていたので、
今日のお休みはちょっとどよよ〜んで

息子自身も、
今日行かれなかった自分への反動は
ちょっとデッカい感じです…。
まさに大会が始まったばかりの、
水曜に次戦が控える中での休みは
精神的に結構キツイです。本人も私も。
朝起こす時と、お昼前に小一時間ずつ
話をしましたが、起きることなく…
頷くか、首を横に振るかの反応のみで…
最終兵器のハッピーの口臭も効き目なしで、
2人で撃沈(1人と1匹か…)
んー、
明後日の試合に向けて、
明日は学校からの試合前日合宿です。
昨夜同様、明後日の試合も合宿所から
全員一緒に向かいます。
んー。
今朝、ベランダで洗濯物を干していたら
昨日来てくれた娘の友達が
〇〇ママ〜っ!! おはよう!!
って、自転車で通りがかって、
自転車から降りて、
見て見て〜!! って。
娘のスカート、履いてくれていました。
今日から夏期講習が始まるので、
気合を入れ直すために、娘のスカートを
履いてくれたそうです。
行ってきま〜す!
がんばって〜っ!
彼女の後ろ姿を笑顔で見送りましたが、
ヒラヒラ揺れる娘のスカートを見たら
なんだか…ね。
元気よく出掛けて行く娘を
こんな風にベランダから、
幾度となく見送ったことを
思い出しちゃいました。
中学受験のための
夏期講習へ通う時は毎日、
ベランダから私が
you can do it 


って声を掛けると、娘が、
I can do it 


って応えてくれて…。
今は娘が私に
you can do it
って言ってくれてるかな。
I can do it
って、私も応えなきゃ!
って、私も応えなきゃ!