（ほとんど低走車！）
メルボルンは縦横無尽にトラムが走っていて、決められたゾーンなら誰でも無料で乗れちゃいます
（緑色の中の縦横ラインが全部フリーゾーン）
パラダイスだよ！
楽園だよぉぉおおおーー！！
でもさ「ほんとに？ほんとに大丈夫？」となるじゃん？
最初はキョロキョロしながら乗ったら、本当に無料でした
なぜ無料なの？税金？とずっと疑問だったので、
北海道留萌線出身の日本人ガイドさんに聞いてみた
留萌さん（仮名）によると↓
元々は有料だったよ。
日本と同じICカードで「myki（マイキー）」があるんだけど、まず最初に６ドル（約４２０円）で買ってチャージしないといけないの。
でも観光客は、残高残ったまま返金せずに帰るでしょ？さらに６ドルも収益になるよね。
そしたらその残高の利益が１億超えちゃって！
内緒にしていた鉄道会社に市民が抗議したら、フリーゾーンが出来たんだよ
これは盲点だった(゜ロ゜)！！
これ、日本でもやったら無料ゾーン出来る気がする…
そんな出来事の恩恵を頂いて、夜に乗る夜行列車までトラムを乗り尽くして市内観光巡りへ
色んな顔の子がいたけど、私の1番お気に入りは、このトラックみたいな見た目のコワモテ風男子
建築の美！って感じの大きなフランダースストリート駅。日本で言う東京駅みたいな感じ。
「フランダース」って言われたら、「犬」しか思い浮かばない私の教養
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※追記
コメントから「フランダースじゃなくてフリンダースだよ」って教えてもらいました。
やっぱり私の教養力のなさ！！！笑笑
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美しすぎる国立図書館。
誰でもここに座って自習出来るので、本を手に取って勉強してるフリをしてきました
セントパトリック大聖堂。
この大聖堂、中に入った瞬間に悲しくもないのに涙が溢れてびっくりした
足を踏み入れて無意識に涙が出るのは2回目。前は和歌山の高野山のお寺です
何かをキャッチしたのかなぁ。
前世はここにいたのかも？？
ポロポロ泣きながら椅子に座ってマリア様を見ていたので、周りからは「熱心なキリシタン」と思われたかも～
時間余ったからビクトリアマーケット(すんごい大きな市場)に行こうかと思ったけど…いや、こっちにしよう！！
江ノ電ぽい子もいた
夜ご飯はオージービーフのステーキ
（赤ワインとセットで２５００円くらい）
乗って降りて乗って降りて１０回は乗ったかな。大満足～！
さぁ！！！
夜行列車で最終目的地、シドニーへ！！
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生き辛さの原因をバッサバッサとめった斬り
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