お待たせしましたー!!
ここから鉄道出てきますー!!!
アデレード→メルボルンの空港→フランダースストリート駅へ。
とにかく駅がでかい!!!
そしてスッキリしていて余計なものが一切ない!
頭端式で四国の高松駅っぽい
改札は簡易的にあって、みんなSuicaみたいなICカードで通っていました。
これは、特急つがると新型あずさを足して2で割ってメイクしたみたい
気動車がどんどん入ってきて、どんどん出発していきます。
朝だからラッシュなのかな?
機関車が引っ張ってるのもあったよ。
これは日本の甲種回送に似てるけど、お客さん乗ってました
気動車の匂いは日本と同じです
はぁ~この匂い、癒される~~~
スーハースーハーーー笑
路面電車はカラフルで、低走車がじゃんじゃん来ます。
日本と違って1編成が長い!
これは富山ライトレールみたいだね
手前の横向きの列車の奥に、こちらを向いて止まっているトラムがわかりますか?
メルボルンは縦横無尽に走っているので、あちこちがダイヤモンドクロスだらけ
でね!!!!!
メルボルンは決められた区間内のトラムが無料なんですよ!!!!
無料内にほとんどの観光名所があります。
住んでる人も旅行者も無料、乗り放題
パラダーーーーーイス
この日のために、あらゆるネットサイトとyoutube動画を見て乗り方を勉強しました。
ですが、この日はツアーに参加するため乗るのは明日。
この空き時間に乗っても良かったんだけど、私は迷子のスペシャリストだからね…(笑)
ツアー集合時間まで駅探索
駅には、スーパーやドラッグストアやシャワーもあります。
トレインビューカフェで列車を目の前に見ながら朝食。
(具沢山トマトスープにバケットが付いて600円くらい)
最初はメニューを指差して「プリーズ」しか言えなかったのに
これは何?
これは温めてくれるの?
ここのテーブルで食べていいの?と
英語でジャンジャン聞けるようになりました
英語がわからない時は、暇そうな人に話しかけて「こういう時、英語で何て言うんですか?」と身振り手振りで聞きます。
そこで教えてもらった英語を3分後に別の人で試してみる
これ、一瞬で覚えられる上にどんどん上達していく大発見
しかもみんな優しく教えてくれるの
「体当たり木村式英会話」のやり方はまた書きます
ツアー集合場所は街中のホテルの前。
ちゃんと行けるかな。
時間通りにバス来るかな。
来なかったらツアー会社に電話しなきゃいけないんだけど、スマホ通話は高額だから公衆電話からかけなければいけない。
しかも電話は日本語が通じない。
絶対無理!!
出国前は不安すぎて恐怖でビクビクしてました
でももう今は、なーーーんにも怖くない
バス来なかったら、誰か捕まえて代わりに電話してもらえばいいやっ
分からないことは知らない人に聞けばいい。
英語下手でも聞けば教えてくれる。
みんな、助けてくれる。
これは地球の共通ルールだったよ
世界は優しい
世界は菩薩。
チャレンジする前の「絶対無理」という思い込みは、99%絶対嘘(* ̄m ̄)
★*―――お知らせ―――*★*
鉄道の祭典 鉄道の日イベント2019in九州鉄道記念館
10月6日(日)
木村裕子トークショー①10:30~②14:30~
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心理学の内容です
生き辛さの原因をバッサバッサとめった斬り
木村裕子の鉄道が100倍楽しくなる100鉄
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毎週火曜日「木村裕子の日本全国おもしろ鉄道」
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