一カ月程たったある日の夕方6時
ピンポーン♪
インターホンがなりました。
誰かな〜?夕食作らなきゃいけない時間に〜
と思いながら、モニターを見ると、
ほぼ、会わない同じ班の女性H田さんが
立ってました
子供が幼少の頃、何故か私と遊びたがって
呼びにくるちょっと面倒な女の子のお母さんでした。
ん?今更何の用⁇
扉を開けると
「いま、
ゴミ置き場の掃除当番なんですけど‼︎‼︎
ゴミの分別が酷くて‼︎
何とかなりませんか⁇
どうしたら良いですか⁇」 と!
ん?私が使っていないゴミ置き場の事⁇
何で私⁇何とかって何⁇
頭の中を整理して、
H田さんの家が使っているゴミ置き場は、
40件位が使っていて、
ウチの班の人5人が利用しているから、
班長の私の家に来たの⁇
ウチは使ってないのに⁇
メインで使っているA班とB班は⁇
などなど色々考えを巡らせて、
「では、私が利用しているゴミ置き場ではないので、アドバイスと会長との橋渡しは出来ますが⁈」
と伝えて、A班とB班の班長の所につれていきました