こんばんは！Yuyuです
今回は今注目されている
外国人労働者の受け入れ拡大のニュースに
焦点を当ててブログを書きたいと思います
外国人労働者の受け入れ拡大に向けた
出入国管理法の改正案が、11月27日の
衆院法務委員会で自民、公明両党と
日本維新の会などの賛成多数により可決しました。
立憲民主党など野党の反対を押し切り、
採決を強行しました。
与党は、同日中に衆院本会議で可決し、
参院送付を目指します。
改正案は、政府が指定した業種で一定の能力が
認められる外国人労働者に対し、
新たな在留資格、「特定技能１号」「２号」を付与することを
柱としています。
特定技能1号の水準というのは
即戦力として活動するために必要な知識
又は経験を有すること
だそうです。
また日本語の能力は日常会話ができ、
生活に支障がない程度の能力です。
そもそもなぜ外国人を受け入れ拡大する
必要があるのか…。
それは日本の労働力人口が不足していることや
日本で技術の勉強をしたいという外国人の方が
いるからです
日本は今少子高齢化問題で人手不足が
顕著に表れています。
今では当たり前のように見かける
外国人のアルバイトスタッフや
農業の担い手、伝統ある技術を受け継ぐ
継承者、さらには日本人よりも和に関する
知識を持ち合わせている外国人の方が
たくさんいらっしゃいますし、
働いてくださってます
労働力が不足している日本で働いて
くださっている外国人のみなさんには
非常に感謝しなければならないと私は思います
しかしこの案には賛否両論があると思います。
私なりにメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
・人財の年齢が若い
・グローバル社会への一歩
・社内環境を活性化
以上の3点がメリットだと考えます。
デメリット
・文化の違い
・日本人の雇用率が下がる
以上の2点がデメリットだと考えます。
また以下のようなことにも注意しなければ
いけないと思います。
「外国人労働者＝安価な労働力」という見方です。
このような考え方は根強いようですが、
禁止されています。
これらを踏まえたうえで、私は外国人の方の
受け入れ拡大には賛成です。
そもそも日本の人口は減少していく一方です。
それはつまり労働力の減少にもつながります。
どうそれを食い止めるか、緩和できるかは
限られた手段しかないと思います。
この外国人の受け入れ拡大はその手段の
中の1つだと思います。
しかしそのうえで大切なのは制度を
しっかり形作ることや、外国人の方にも
ルールはしっかり守っていただくことです。
人は助け合いの精神が非常に大切だと思っています。
人はひとりでは生きていけません。
ビジネスをするにも、家族を持つのも、
友達と遊ぶのも、何かを計画して運営するのも
協力していくことが重要です。
と私は考えております
国は違ったとしても、助け合っていきたいものです。
しかし、他の国が困った時には、日本も協力しないと
いけないと思います
以上本日は外国人の受け入れ拡大
のニュースに関するブログでした。
最後までご覧いただきありがとうございます。
また普通のお出かけのブログも更新しますので
よろしくお願いします