本当は、分かってた

7月に毎年ある少林寺拳法の東京都大会に出場するため、週2-3ペースで夜22時過ぎまで
練習してます。

演武構成のため
対演する方と修練に励んでいます。

しかし
今日、『いい加減に覚えてよ』と本音を
言われて当然とも言えるのに
“自分の元になる自分にはできないんじゃないかと悲観し、また相手の方に迷惑をかけてる自意識から
皆の前にたてなくなり泣きそうになる自分がそこにいて情けなさと、不甲斐なさと。。。”で
一気に自分が自分でいられなくなりそうで
マイナスの感情が一気に支配して
22時までの修練を21:30で切り上げ
夜にあるバイトに行きました。

本当は、分かってた。
世間の集団でやっていけない本当の自分の素顔を。
本当は、できないかもって不安だった。
だれにも受け入れてもらえないんじゃないかって。

だけど、わたしは
また自分が再起をはかりたくて
人生をやり直したくて

だから
だから
少林寺拳法で自分を鼓舞して
無理矢理にでも『新しい自分』に出会いたかった。

だれよりも、人生を変えたいのは
他でもない、わたしなのだから。