心を整えるためにマインドフルネスを
実践されている方もいらっしゃると思います。
左脳と右脳のバランスが整うことで、
スッキリする効果があります。
私たちは常に左脳が優位になっています。
左脳は言語や記憶、知識を使う時に働く部位です。
（右脳にはこの機能はありません）
使いすぎると左右のバランスが崩れ、
脳がパンク状態になってしまいます
頭の中がぐるぐるして、
整理出来なくなっている時は、
マインドフルネスで心を落ち着かせましょう。
左脳の機能を一旦、止めることで、
冷静に物事を俯瞰して見ることが出来るのです。
ただ！
このマインドフルネスが
逆効果になってしまう場合もあるので、
注意が必要です
心にトラウマを抱えていたり、
過去の悪い記憶を持っている人は、
マインドフルネスを意識することで、
その記憶が蘇ることがあります。
その結果、
メンタルが崩壊してしまう可能性もあるのです
そういう感情がなくても、
マインドフルネスによって心が落ち着くことで、
脳内のドーパミンの活性が抑制され、
その働きが止まってしまうのです
ドーパミンは快感、多幸感、
意欲を感じる脳内ホルモンです。
つまりそういう感情が抑制されるということは、
保守的になって行動しなくなるということ
欲がないので、冷めた人間になってしまい、
キラキラしてる人や頑張っている人に対して、
過剰に嫉妬心が芽生えてしまうのです…
心を整えることは大切ですが、
状況によっては逆効果にもなり得る訳です。
健全な心のケアは、
体を動かすこと
結局はここに行き着くんだなと思います
悩んだり考え過ぎてる時って、
動いてないからなんですね
動いてる時ってあんまり悩む暇ないですよね…
これから暑い季節に入りますが、
適度に水分補給しながら、
何かに迷いそうになったら
意識的に体を動かすことを意識していきましょうね
最後まで読んでくださり感謝いたします
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