私たちは接する相手に合わせて、
自分のキャラを無意識に使い分けています。
友人に対して気さくに接し、
仕事相手とは丁寧な言葉遣いで接したり、
子供には親らしく接します。
そのどれもがあなた本来の自分であり、
ありのままの自分なのです。
相手に合わせすぎて本当の自分が出せない
そう感じるかもしれませんが、
相手に合わせすぎて自分が出せない自分が、
本当のありのままの自分なのです。
ありのままの自分を愛するということは、
どんな人と接している時の自分も、
本当の自分なんだと認めること。
自分が嫌いな人もいるでしょう。
無理して好きになる必要はありません。
ただ、その存在を無視しないでください
慈しみの気持ちで
相手に合わせてしまって苦しいね
と分かってあげることです。
どんなあなたも、
あなたを守るために存在しています。
もしその存在がなかったとしたら、
どうなっていたか想像してみましょう。
嫌われたくないと相手に合わせることなく、
自分勝手に振舞っていたとしたら、
人間関係が上手くいかなくなるかもしれません。
どんな自分も受け入れる
そして守ってくれていることに感謝してください。
少しは気持ちが楽になるかもしれませんよ
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