もしも今、自分の記憶がなくなったとしたら、
果たしてこの先、生きていけるだろうか…
人は窮地に立たされると、
脳がパンクしてしまう事がある。
自分の出来る範疇を超えないように、
日々、コントロールする必要がある。
過去に戻ってやり直すことは出来ません。
起きた出来事を変えることも出来ません。
今、こうして存在している意味を考えた時、
当たり前にやってたこと
当たり前に関わってくれてた人達
そういう大切な事柄、相手に対して、
どれだけ感謝出来るか。
あまりに自分にとって嫌な記憶だと、
脳がそれを思い出さないようにする時があります。
（子供の頃に虐待され続けたとかね）
でもその過去があるからこそ、
今の自分が在る。
もう一度、同じ経験なんてしたくない。
でも月日が流れ、
今を生きる事が出来たなら、
辛い過去もいつか感謝出来る日がきます。
その時まで奥の方に
しまっておいてもいいんじゃないかと思うのです。
もう一度、人生をやり直すタイミングがきてるなら、
過去の自分にサヨナラをして、
新しい自分で生きていく。
でもそこに感謝は忘れてはいけない。
どんな自分も受け入れて、
今、目の前のことに全力で取り組んでみる。
たとえ光が見えなくても、
そこに絶望するんじゃなく、
希望を見つけることで、生きていける。
神様から与えられた試練なのですね
最後まで読んでくださり感謝いたします
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