あるお医者さんの話で興味深いものがありました。
その先生は、何年も片側の肩が痛くて、
どうにかしたいと思っていたそうです。
そんな時、
ある方からこんな質問をされたそうです。
痛い所にフォーカスするんじゃなく、
痛くない箇所、普通に動かせる部位に対して、
日頃、感謝の気持ちを伝えていますか?
そう言われると、感謝なんてしてなかったし、
気にも止めなかったなぁと反省し、
すぐに痛みのない箇所へ1つずつ、丁寧に
「いつも動いてくれてありがとう」
と唱え始めたそうです。
唱え始めてしばらくすると、
痛いはずの肩が全く痛みを感じなくなったんだそう!
かなり不思議体験ではありますが、
体を動かしているのは、誰なのか、ということ。
そんなの自分に決まってるじゃん!
ではなくて、
司令を出しているのは「脳」ですね。
脳は自分の一部ではありますが、
自分自身ではありません。
同様に他の部位に対しても同じことが言えます。
心臓なんかは自分の意思では止められませんし、
他の臓器も勝手に仕事をしてくれてますね。
文句も言わずに24時間、
365日頑張ってくれてる自分の体に感謝してないって、そりゃないよって話です。
長生きしてる人の習慣は、常に感謝です。
他人に感謝したりすることは出来ても、
自分に感謝って意識しないと、
なかなかしませんよね
1日の終わりに、
今日も動いてくれてありがとうね!
と感謝の気持ちを伝えてあげましょう。
それだけであなたの体は喜ぶし、
また次の日も頑張って働いてくれるのです。
私たちの細胞は毎日生まれ変わっています。
だからこそ、たくさん褒めて
感謝の言葉をかけましょう!
最後まで読んでくださり感謝いたします
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