「幸せになるためには感謝の気持ちが必要だ」
と言われています。
でもどうやったら
感謝の気持ちって持てるのでしょう？
思っていなくたって
『ありがとう』って言えばいい
それで上手くいっている人は、
それを続けてください。
上手くいっていない人は、
次の方法を試してみましょう！
感謝の気持ちを湧きあがらせる方法
をお伝えする前に、
感情ってどういうものなのか？
について説明しますね。
感情とは、
外の世界（環境）から受ける刺激によって
生まれる心の動きです。
ということは、
感情を生じさせるためには、
外の世界から刺激を受ける必要があります。
じっと考えているだけでは
感情は生まれないってことです。
感謝の気持ちも同じ。
感謝の気持ちを持つためには
どうしたらいいんだろう？
と考えても無駄なんですね
じゃあ、何をしたらいいのか。
相手をよく観察する
相手があなたに何をしてくれているのか？
よく見てみましょう。
相手があなたに何を言ってくれているのか？
発言をよく聞いてみましょう。
そうすれば、自然と感謝の気持ちが湧いてきます。
感謝の気持ちが湧いてこないのは、
目の前の相手を観察しないで、
自分の思考の中に入ってしまうからです。
相手のことをよく観察しても、
感謝の気持ちが湧いてこない場合は、
その人に無理に感謝する必要はありません。
感謝の気持ちは、
相手をよく観察した結果、
自然に湧いてきたものだから尊いのです。
口先だけの「ありがとう」に、
尊さがあるとは思えませんよね
普段からあなたの周りにいる人たちを
観察する癖をつけておきましょうね！
最後まで読んでくださり感謝いたします
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