人生は決断の連続です。
人は、自らの意志で下した決断については、
たとえ一時的に思い描いていた結果にならなくても、
そこからプラスの意味を見出そうとするんだそう。
でも他人から強要されたことに関しては、
プラスの意味づけをせず、
相手に責任転嫁して、憎み恨んでしまいがち
無意識のうちにしていた決断に関しては、
何を決断したのかが分かってないから、
何年間も時には何十年も
理由のわからない苦しみを持ち続けてしまう
決断を後悔しないためには、
次の2つが必要になります。
1.他人からのアドバイスを参考にはするけど、
最終的には自分で決断する。
決断したことによって起きたことが、
予想と反していても、自分で責任を持つ。
そうすれば、
どのような結果になろうと、
決断を肯定的に意味づけできるようになります。
2.過去に無意識にしていた決断に気づき、
それを現在の自分に適した決断に直す。
そして、ただ過去の決断は間違っていた
と切り捨てるのではなく、
その間違っているように思えた決断でも、
現在の自分にプラスに作用している部分がある、
ということに気づき、
それに感謝したうえで、
今の自分に合った決断を再決断する。
決断する時は、
以上の2つを頭に入れて、
自分にとって最善の決断をしてくださいね
最後まで読んでくださり感謝いたします
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