他人のことは気にしないで、
自分の好きなことだけを考えなさい
そう勧める人は多いです。
でも
他人の言動が気になって、
自分のやりたいことができない
と悩んでいる人は、
実は自分のことばかり考えている人なんです。
なぜ他人の言動が気になるのか、というと、
自分が他人からどう思われているのか気になるから
悩みの根っこにあるのは、
自分のことばかりに意識が向いている
ことです。
幸せな人は、
自分のことに
あまり意識が向いていないんです。
じゃあなぜ、相手に意識が向いていると
幸せになれるのかっていうと、
相手に意識が向いていれば、
自然と相手の幸せを考えるようになるから。
人の幸せを考えれば、
人に与えようとします。
幸福ホルモンと言われるオキシトシンは、
与えているときにしか分泌されません!
このオキシトシン
お母さんが赤ちゃんに
オッパイをあげている時
上司が部下の成長を願っている時
人を喜ばすためにプレゼントした時
お客さんの喜ぶ顔を想像している時
ボランティア活動をしている時
などに分泌されます。
そして、感謝して受け取っている時にも出ます。
感謝して受け取ることは、
与えることでもあるんです
「人は与えることでしか幸せになれない」
ように創られています。
だから、
愛されるより、愛する方が幸せです。
与えられる人より、
与える人の方が幸せなんです。
そして感謝して受け取れば、
それは相手に幸せを与えることになります
私は誰かに何かを与えるのが大好きです。
その人が喜ぶ顔を想像するだけで、
私も幸せになれるから。
クレクレ星人にならないよう、
みなさんも自分から
与えることを意識してみてくださいね
最後まで読んでくださり感謝いたします
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