『共感』を脳科学的に説明すると、
他人の痛みを自分の痛みとして感じること
「可愛そうに」と思った時は、
脳の痛みを感じる部位は
反応していないんだって
「可愛そうに」という気持ちは、
相手の痛みを自分の痛みとして感じていないんですね！
つまり憐みは共感ではないということ。
じゃあ共感力を高めるにはどうしたらいい？
親しい間柄では、
相手の気持ちを分かろうとしますよね？
そして相手の幸せを願います。
共感とは、
相手の気持ちを分かろうとすること
相手の幸せを願うこと
共感力を高めるためには、
相手の気持ちを分かろうとする、
相手の幸せを願えばいいということ。
人は他人の気持ちを
100％理解することはできません。
でも理解しようとすることは出来ます。
この人は私のことを理解しようとしてくれている
そういう人間関係が土台にあって、
初めて人は変化・成長することができるのです。
でもただ理解しようと心がけても出来ません。
じゃあどうするか？
Feel、Do、Beの質問を
自分自身にして人と接しましょう！
【Feel】
この人はどんな気持ちを
分かってもらいたいのだろう？
【Do】
この人は何をしてもらいたいのだろう？
何をしたいのだろう？
【Be】
この人はどうなりたいのだろう？
この人にとって、どうなるのが幸せなのだろう？
これだけで、共感力が高まります。
そして、相手の幸せを
自然に願うことが出来るようになりますよ
最後まで読んでくださり感謝いたします
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