人は、
この人は私の気持ちを
分かろうとしてくれている
と思える関係性の中で癒されます。
癒された人は、自ら変化しようとします。
そして、人にも変化して
幸せになってほしいと願います。
でも相変わらず変化していない周囲との
付き合いに苦しみます![]()
それは、
正しい or 間違っている
という議論になります。
やがて、
誰が悪いのではなく、
自分と他者の価値観が違ってしまっただけなんだ
ということに気づき、感謝して別れます。
いったん成功した人は、
手に入れたものに執着します。
お金、地位、名誉、愛情
一度手に入れたものは、なかなか手放せません。
でも古いものを捨てなければ
新しいものは手に入らないのです。
やがて、執着していたものが、
昨日までの自分にとっては大切なものだったが、
今の自分には、
もはや必要がなくなっていることに気づき手放します。
そうやって、今までの人間関係や価値観、
財産などを手放し、
新しい世界に旅立った人は、
しばらくの間、孤独になります。
再び癒しのステージに来たのです。
このように人は
癒し→変化→感謝→癒し……
を繰り返して成長していきます。
そしてどのステージにおける
インパクトが強かったかで、
人によって幸せになるために
何が必要か強調する所が違ってきます。
<癒し>の必要性を強調する人
<行動>の重要性を強調する人
<感謝>の重要性を強調する人
<執着を手放す>ことの重要性を強調する人
幸せに至るまでの道のりは、
人によってさまざまです。
同じ人でも、
成長の時期によって変わってきます。
みなさんはどの時期にきているでしょうか?
最後まで読んでくださり感謝いたします![]()
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