背負ってしまっている

他人の期待や役割を手放すには、

自分と他者との間に
心の境界線を引きましょう!




私たちの肉体は、
皮膚によって所有者が明らかになっています。


これは私の身体で、
そっちはあなたの身体。


相手の身体が、自分の身体の中に
許可なく侵入してくることはありません。


でも、心は目に見えないので
知らないうちに、相手の感情や価値観が、
あなたの心の中に入ってきたり、

逆にあなたの感情や価値観を、
相手に押し付けてしまっていたりすることが
頻繁に起こります。



みんなと同じように感じない
みんなと違う考え方をしている
私はおかしい、間違っている

みんなと同じ考え方、
感じ方をしなきゃいけない


私と違う考え方をするあなたはおかしい、
間違っている

あなたも私と同じ考え方をしなさい。
私が感じるのと同じように、あなたも感じなさい


となります。


そうならないためには、
肉体に皮膚があるように、
心にも皮膚をつくる必要があります。



私は私のことをします。
あなたはあなたのことをしてください。

私が生きているのは
あなたの期待に応えるためではありません。

あなたもまた、
私の期待に応えるために 
生きているのではありません。


あなたはあなた、私は私。 


私たちの心がたまたま触れ合うことがあれば、
それは最高に素晴らしいことです。


もし、私たちの心が通じ合わなくても、
それは仕方のないことです。


『ゲシュタルの祈り』より



これが、心の境界線を引くということ。



しっかり境界線を引いて、

自分軸を取り戻しましょう!






最後まで読んでくださり感謝いたしますおやすみ






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