私たちはなぜ悩むのでしょう?
答えはとってもシンプル。
望んでいる結果が得られていないから
悩みが生まれるまでの
全過程を辿ってみましょう。
1.環境(外部)の情報を五感で認識する
《五感入力》
2.五感で入力した情報を記憶と参照する
《イメージ》
3.記憶と参照して意味づけをする
《思考》
4.その意味付けにより感情が湧いてくる
《感情》
5.感情を基に行動する
《行動》
6.結果が得られる
結果が得られるまで、
5つのステップを通過します。
結果を変えるためには、
この5つのステップのどれかを
変えればいいんですね![]()
1.《五感入力》を変える
目の前で起きていることの
どこに焦点を当てるかということ。
目と耳から入ってきたものが心を創ります。
2.《イメージ》を変える
脳は物事をイメージとして記憶しています。
だから脳に直接アクセスして、
潜在意識を書き換えるためには、
イメージを使う必要があります。
3.《思考》を変える
他の考え方はできないか?
など、考え方を変えます。
場合によっては、
その思い込みが生まれた出来事を思い出して、
思い込みを書き換えます。
4.《感情》に寄り添う
自分の感情に意識を向けます。
そうすると心の声を聞くことができますよ。
5.《行動》を変える
上手くいかないのなら、
違うことをしてみましょう!
みなさんはどこを変えられますか?
最後まで読んでくださり感謝いたします![]()
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