あなたが幸せにしたい人は誰ですか？
その人は、今どのような問題で
悩み苦しんでいるでしょうか？
その人が120％幸せになった状況を
想像してみましょう。
その人の身に、
どのようなことが起きていますか？
その人は、何をしているでしょう？
その人は、どんな人たちと付き合っていますか？
その人の家族との関係は
どのようになっているでしょう？
その人の生活は、
今とどんなふうに変わっていますか？
さぁ、どんな答えが出てきたでしょうか？
いつの間にか、
その人に自分の姿を投影していませんか？
その人の幸せは、
あなたが理想としているものじゃないですか？
私たちは自分で自分の姿を見ることはできません。
私たちに見えるのは他人の姿だけ。
だから、自分のことはよくわからないのに、
他人のことはよく分かりますね
他人の振り見て、我が振り直せ
これは修正すべき所だけでなく、
望んでいる幸せについても同じです。
私たちは、自分の幸せを
他人に投影することがあるんです。
「この人にこうなってほしい」
と思うのは、
実は
「自分がそうなりたいから」
だったりします。
「何をしたらいいかわからない」
「夢がない」
と思っている方は、
誰かを幸せにすることを考えてみましょう。
きっとそこに、
あなたの幸せもあるはずですよ
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