私たちが感情を恐れるのは、
感情が目に見えない、
正体不明のモンスターだからです。
オカルト映画では、
モンスターや幽霊は正体が分からなくて、
声だけしか聞こえなかったり、
姿が出てもチラッとだけですよね
だから怖いんです。
映画の終盤で、
モンスターの全体像が明らかになると、
怖さより「よくできてるなぁ」
という好奇心の方が強くなったりしませんか?
感情も同じ。
感情は体の感覚として現れるもの。
正体がわかった瞬間に怖くなりますよ
感情を体の感覚として認識し、
感じきることで、
感情があなたに伝えようとしているメッセージを
受け取ることができます。
言いたいことが言えない時、
喉が詰まった感じになりますね。
やりたくない事を無理してやっていると、
胃が痛くなりますよね。
失恋すると、
胸にポッカリ穴が空いたような感じがします。
このように、
感情は体の感覚として現れるのです。
どんな感情も自分の体に聞いてみましょう!
その気持ちが体のどこにありますか?
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