私たちは悩んでいる時、
だいたい次のような質問を
自分自身にしています。
どうして悪くなっちゃたんだろう？
どうしたら良くなるだろう？
もちろんこれらの質問で、
答えが出てくることもあります。
でもほとんどの場合、
これらの質問では
答えが得られないのではないでしょうか？
なぜなら、これらの質問は
《思考力》を使っているから。
思考力を使って（考えて）
答えが得られることは、
経験や知識のあることに限られる。
経験や知識のないことは、
上記の質問では答えは得られません。
じゃあ、どうするか？
こんな質問を投げかけてみましょう！
もし眠っている間に奇跡が起きて、
今、抱えている問題が
すべて解決したとします。
あなたは、そのことを
知らずに目を覚まします。
あなたは、問題がすっかり消えたことに、
どのようなことで気がつくでしょう？
あなたは、いつもと違う、
どのようなことをしていますか？
あなたの周りで、
どのようなことが起きていますか？
この質問は
《想像力》を使って、
答えを導き出そうとしています。
つまり、考えて答えが出ないことは、
想像してみればいいと言うこと
頭で考えずに、
自分の潜在能力を活かしていきましょう！
最後まで読んでくださり感謝いたします
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