私たちの成長を妨げているのは
「私には○○できる訳ない」
(ネガティブな信念)
「どうせ私は○○な人間だ」
(ネガティブなセルフイメージ)
です。
この思い込みを外すために
「○○しなければならない」
「○○でなければならない」
と自分自身に強要しても、事態は好転しません
同じように
「私は絶対に○○できる!」
「私は必ず○○になれる!」
と無理矢理ポジティブシンキングも
上手くいきません。
すぐに
「そうは言っても無理だよね」
という想いが湧いてきてしまいます
これらのネガティブな思い込みを外すには、
「○○してもよい」
と自分自身に「許可」を与えればいいのです。
また「感謝」することでも、
これらの思い込みを外すことができます。
まともな宗教はすべて、
「許し」と「感謝」の気持ちを
引き出すことを重視しています。
人は自分で自分自身を許したり、
自分自身に感謝することは、
なかなかできません。
だからそれを神仏や教祖という、
自分よりも偉大な存在に委ねるのです。
そうして「許され」「感謝する」ことで、
ネガティブな思い込み、
つまり過剰な意志の力を緩めることができます。
その結果、
「自分は今のままでも十分素晴しい」
という想いが生まれ、
自分の能力を十分に発揮できるようになるのです。
じゃあ「許し」は神様でなきゃ
起こすことはできないのでしょうか?
もちろん、そんなことはありません。
神様は私たち自身の中にいる
「潜在意識」だと思います。
だからあなたの潜在意識からの声を聞くことで、
「許し」が起こるのです
さぁ、自分自身に感謝して、
ネガティブな思い込みを手放してくださいね!
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