「お金は使えば使うほど入ってくる」
そんな考えをする人がいます。
(そう信じてる人もいるかも)
お金は経済の血液ですから、
使ってお金を循環させることで、
経済活動が元気になります。
でも使えば使うほど入ってくるというのは、
ある意味では正しいですが、
ほとんどのケースでは、正しくありません。
その違いを知るには、
「消費」と「投資」の違い
を知る必要があります。
普通、私たちがお金を使うのは「消費」です。
日常の買い物や、
ギャンブルなどに使うのが消費です。
消費でお金を使い過ぎることを、
浪費といいます。
当たり前ですが、
浪費したらお金はなくなります![]()
お金は使えば使うほど入ってくるのなら、
サラ金も闇金も存在しないですよね!
それに対して、
お金を生むためにお金を使うのが「投資」です。
だから投資としてなら、
お金は使えば使うほど、
入ってくるようになります。
逆に、投資しなければお金は入ってきません。
投資とは、株や不動産ばかりではありません。
本を読んだり、
セミナーを受けたり、
自分の技能を高めるために
お金を使う自己投資もあります。
最もリターンのある投資は自己投資
まず自分の技能を高めてからでないと、
どんな投資をしても効果が得られません。
効果が得られないどころか、
大金を失ってしまいかねません。
消費と投資の違いを考えて、
お金を使うようにしましょうね![]()
最後まで読んでくださり感謝いたします![]()
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