人生は苦難を乗り越えてこそ価値がある
そこから目を背けることは、
人生の真価を失うことである
こういう信念を持っている方は
多いのかもしれません。
人生とは、山登りのようなものです。
困難な道もあれば、楽な道もあり、
晴れる日もあれば、風が吹き
雨が降る日もあるでしょう。
私達が山を登ろうと決めたら、
まず、寒さや空腹をしのぐため、
暖かい衣服や食べ物を用意しますよね。
そういった準備をせずに登る人は、
多分、少ないと思います。
衣服や食べ物から
十分なサポートを得られたとしても、
登り続けるのは、
やはり自分の足であり、自分の責任です。
山に登っている間は
頂上が見えないこともあるでしょう。
しかし高く登れば登るほど、
その頂点が、よりはっきりと見えてくるもの。
私も2年前、
初めて登山を経験しました。
途中、体調不良になり、
諦めて下山しようか迷いました。
でも自分自身を奮い立たせ、
頂上までなんとか登りきる事が出来ました。
その時の感動は今でも忘れませんし、
出会う人たちの励ましの声や、
山頂から見渡す景色の素晴らしさは、
登った人にしか味わえないものです。
自分の決めた道を信じて、
ひたすら真っ直ぐ進んだ先には、
素晴らしい世界が広がっているはずです
たとえ目の前の山が険しくても、
越えられないと最初から諦めてしまうのは、
あまりにももったいない！
やれるかどうかは、
やってみないと分からないから。
まずは自分を信じて、
勇気ある一歩を踏み出してみましょう
最後まで読んでくださり感謝いたします
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