何かを選択するということは、
何かを捨てるということです。


「選択した時」「選択した後」
両方とも大切です。


特に「選択した後」に、
選択しなかった方のことを、
思い出したり、
あっちを選択しておけばよかった…


なんて思いがよぎることもあると思いますが、

それは、

選択していない

ということになります。




特に「選択した方」がうまくいかなかったとき、



「あっちを選択してたらどうなってただろうか」


なんて思ってしまうこと、
ありますよね?


でもこれ、厳禁です!




まず大前提に、


物事、楽な道なんてない



なんでも自分の都合通りに
気持ちよく進む道なんかそもそもない


これをちゃんと受け入れましょう!



どちらの道を選んだって
プラスもマイナスもあるのです。


だからどちらを選んだって、
必ずマイナスもついてくるものです。



どちらの道が得か、どちらの道がよりプラスか
どちらの道がマイナスが少ないか


と考えても長い目で見ると意味がないのです。



パートナー選び
仕事選び

など、

「選ぶ」という行為自体は、
実はワクワクしたりします。


でも一旦、選び終わると、
選ぶというミッションを完了したので
もう選んだものに対する関心が薄れていき、

その後、

潜在意識の中に押し込められていた
「選ばれなかったもの」が目に入ってきて、
一気に心が沈んでしまうということもあるのです。




選ぶという裏側で、

「選んだもの以外は捨てた」
という事実を認識しているかどうか。


ここをしっかりと受け止めることです。





あなたは何を選び、
何を捨てますか?


選べない時は、
捨てればいいのかもしれませんよほっこり




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