「あんな人になりたい」
より、
「あんな人にはなりたくない」
「あんな人にはなりたくない」
のほうが、強い学びになる。
つまり、
反面教師の影響力は、憧れを超える
ここでちょっと考えてみてください。
1、好きな人たち
2、普通な人たち
3、嫌いな人たち
3つのグループに分けたとしたら、
あなたの周りの人で1番多いのは、
2、普通な人たち
3、嫌いな人たち
3つのグループに分けたとしたら、
あなたの周りの人で1番多いのは、
どのグループですか?
ここで大事なポイントは、
嫌いな人たちが「いてもいい」ということ
むしろ「いてくれたほうがいい」ということです。
(度が過ぎたら、イヤですけどね)
魅力的な人と話していると、
「ああ、この人は、色んな人間を見てきたんだなぁ」
って感じることが多いですね。
って感じることが多いですね。
「苦労が人をつくる」と言うますが、
その「苦労」の半分以上って人間関係なので。
ってことは、
「嫌な人」や「ダメな人」は、自分にとって肥やしみたいなもの。
嫌いな人の「どこ」が「なぜ」嫌いか
ダメな人の「どこ」が「なぜ」ダメなのか
ここ、具体的にしておきましょう!
ダメな人の「どこ」が「なぜ」ダメなのか
ここ、具体的にしておきましょう!
そうするとね、
もう一歩、深く見るようになる。
つまり「人を見る目」に深みが出てくるんです。
「嫌なこと言われた」ことが嫌過ぎて、
ちゃんと詳しく見ることができない。
拒否して距離を置いてしまう。
こういうこと、みなさん経験ありませんか?
拒否して距離を置いてしまう。
こういうこと、みなさん経験ありませんか?
嫌いな人や物事こそ、よく見てみる
別に好きになろうとか、
長所を探そうなんて、
いい人ぶらなくてもいい。
長所を探そうなんて、
いい人ぶらなくてもいい。
それは正直、難しいと思うから。
下手をすると、ますますストレスになっちゃう

そうじゃなくて、
何がそんなにダメなんだろう?
私は、何にそんなに引っかかるの?
こういう問いかけをしてください。
動物を観察するようなイメージでもいいし、
好奇心を逆に自分に向ける感じでもいいんです。
そうやって無理なく、
少しだけ詳しく見てみる。
そうすると、
ストレスが減ったり
人を見る眼が深まったり
反面教師としての学びを得たり
「嫌いな人」が減って、世界の居心地がよくなる
「好きな人」が増えて、世界の居心地がよくなる
色んなメリットに、繋がってくると思いますよ


いつも本当にありがとうございます



