人もお金も健康も、
ある分で満足せず、
なんとか好転させようと思うとなぜか逆効果。


なんとかしよう
より良くしよう



というプラスの想いを、
手放すために色々なことが起きます。



人に興味、執着がない方が、
人間関係が上手になり、

お金に興味、執着がない方が、
お金の流れが豊かになり、


健康に興味、執着がない方が、
より健康体になっていきます。




興味、執着がないというのと、
大事にしていないは違います。


人との関係がうまくいく人は、
今いる人を大事にしています。


お金が豊かに流れている人は、
今あるお金の使い方が上手です。



大事にしてるんだけど執着はしない。


大切に扱っているんだけど、
もっと良くなりたいとは別に思ってない。


そのさじ加減が非常に難しい。



ないものをたくさん欲しがるのも不健康だし、
あるものにしがみつくのも不健康。



小さい頃は、
お金にも人にも、
執着もなかった時がみんな必ずあります。



ただ、無邪気で、
ピュアで、
お金や人という、

「外側のもの」

ではなくて、


目の前の人生を純粋に、
体験を楽しんでいた頃がありましたよね。



気がついたら、

「欲しい」

となってしまった。




一体、それはなぜでしょうか?


「欲しいと全然思ってない人生」

から、

「欲しいという想いが生じるようになった人生」

にシフトしてしまったのは、
なぜでしょう?



具体的に、
過去の、
どの時点で、
どんな出来事があり、


「足りない」


と感じてしまったのでしょう?




欲しいと思っていなかったものを、
欲しいと思うようになったということは、



どこかの時点で、


「足りない」
「〇〇さえあれば」


と感じるようになったわけです。


それはいったい何に対してでしょうか?
そして、どんな気持ちだったのでしょう?



その「気持ち」
ぜひ、思い返してみてください。



きっと、そこには、

寂しさ、不安、心配、怒り、失望、


などのネガティブな感情が残っているかもしれません。




そのネガティブを、
ゆっくりとじっくりと抱きしめて、
受け入れてあげましょう。



その気持ちを、
大人になった今、
ゆっくりじっくり感じ尽くすのです。






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