「もうこれ以上、頑張らなくていいよ」
この言葉はよく聞きますよね。
かといって、否定さえしなければ、
人は変化·成長できるのかというと、
人は変化·成長できるのかというと、
そうとも限りません。
試行錯誤することが習慣となっている人は、
それだけでも充分であることが多いです。
でも行動が習慣になっていない人は、
最初の一歩を誰かと一緒に考えてもらわないと、
なかなかうまくいきません。
残念なことに、
試行錯誤することが習慣となっている人は、
それだけでも充分であることが多いです。
でも行動が習慣になっていない人は、
最初の一歩を誰かと一緒に考えてもらわないと、
なかなかうまくいきません。
残念なことに、
「頑張らなくていい」
という言葉に肯定的に反応するのは、
多くの場合(絶対ではありません)
頑張っていない人
(悩んでばかりで行動していない人)
なんです。
こういう人たちに
「頑張らなくていい」というと、
行き詰まりをますます深めてしまう
(これ、すごく大切なポイントです)
頑張ってきた人(実際に行動してきた人)は、
もうこれ以上頑張らなくていいよ
と言うことで、
多くの場合(絶対ではありません)
頑張っていない人
(悩んでばかりで行動していない人)
なんです。
こういう人たちに
「頑張らなくていい」というと、
行き詰まりをますます深めてしまう

(これ、すごく大切なポイントです)
頑張ってきた人(実際に行動してきた人)は、
もうこれ以上頑張らなくていいよ
と言うことで、
今までの自分の努力を認めることができ、
努力の方向性を変えたり、
楽しむことにフォーカスできるようになったりして、
再び立ち上がることができるようになります。
頑張っていない人
(悩んでばかりで行動していない人)は、
何をどう頑張ったらいいか、
何をしたらいいのか分からなくて、
行動が起こせないんだね
と受け入れる。
そうすることで、
ああ、私は悩んでばかりで行動してこなかった
ということに気づくことができます。
すべての人、すべての問題に
万能な方法はありません。
何に悩み、
どんなことに行き詰っているのか?
どうすれば、自分を否定することなく、
新たな一歩を踏み出せるようになるのか?
そこを一緒に考えるのが、セラピストの仕事だと思っています。
最近、みなさんのお悩みを聞いていると、
巷で溢れる言葉に翻弄されてる方が増えています。
頑張らなくていいんでしょ!
自分を愛してあげればいいんでしょ!
間違いではないです。
でもその裏の本当に大事な部分が欠けていて、
言葉通りに受け取って、
何もしない自己中になっていたり、
無駄遣いをして自己愛だと勘違い行動を起こしていたりします。
今までの自分の行動を振り返り、
どちらに当てはまったでしょうか?
頑張る方向を間違っていませんか?
振り返ってみてくださいね

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