今日は簡単なワークをしてみましょうほっこり

これはあなたが大切な事を思い出すための『魔法のワーク』です。



紙とペンを用意して、
そしてあなたが素晴らしいと思う『人間像』を書けるだけ書いてみてください。 



優しくて 
愛情が深くて 
人の気持ちが分かってあげれて 
周りから憧れられて…


とか色々書けるだけ書き出してみてください。 





書けましたか? 
では読み返してみましょう。 



すごい言葉が並んでるなー
こんな人になりたいけどなー
でも自分とは真逆だなー




みたいな感じですか?




でもこれらを、あなたは今、別物の様に感じていませんか? 
到底なれないように感じてませんか? 



いや、てゆーか、
それあなた自身なんですよ!




実は、
今書いたことそれはすべて、

あなた自身が持っている性質なのです!



あなたはそんな素晴らしい人なのですよキラキラ





いやいや、そんなわけないでしょ
えー

って、いま思っていませんか? 




そんなわけない! 
違うから憧れてるんですよ!

と、いう感じで。 



私も最初そう思いました。
そんな話、到底信じられませんでした。 



でも、それ仕方ないんです。 



人ってややこしいもので、

『自分は他の誰とも違うんだ!』

とか(こっそり)思っておきながら、真逆の 

『自分なんて大したことないんだ. . . 』

同時に抱えて生きています。 



日本は恥の文化、謙遜の美徳があり、
その中で育った私達は、世界的に自己評価が低いというのも事実。 (マインドセット恐るべし!) 



そういうこともあったりして、

今書いた『理想像』が
『あなた自身の持ってる性質』と言われても、納得なんてできないんです
ぼけー


でも!!

人はこれまた単純なものでもあって、
自分の世界の中でモノをみて判断しています。 



なのであなたが『すごいな!』と思えた部分は、
あなたの中にもあるから気づけたことなのです。 


逆を言うと、あなたの中になければ、気づくことはなかった部分なのです。 




そうとわかっても、なかなか自分では納得できないもの。 


ではどうしたら素直に納得できるのでしょう?




これ、実はとても簡単
音譜



周りの人にその紙をみせて、答え合わせをしてもらうことです。 


あなたの書いた理想像は、とてつもなくかけ離れてるように感じていても、

周りの目で見るあなたとそのイメージは、
思いの外離れてはないはずです
ウインク


周りの人は口をそろえて言うはず。


あー、わかるー!って。 



その理想像に、あなたはまだ完全になれてないかもしれない。 

でもその理想像は、別物ではなく
まぎれもなく、
あなたの延長線上の自分です。 


正しくは、その要素をあなたは元々持ってるのですが、色々あってちょっと忘れてるだけです。 


あなたがその理想像にもっと近づきたいなら、その性質を育ててあげないと!


だってあなたは自分のもってる素晴らしさを、
今、思い出したのだからほっこり





ランキングに参加してますドキドキ 
いつも本当にありがとうございますビックリマーク 
ダウンダウンダウン