上手くいかないのは、頑張り（努力）が足りないからだ
と良く言われますね。
多くの場合、そのとおりなんです。
上手くいかない理由のほとんどが、単に練習が足りないから。
でも、
やればやるほど（頑張れば頑張るほど）ドツボにはまっていく
ということもありますよね
その違いはなんなの？
ロシアの物理学者ヴァジム・ゼランドの成功法則
『トランサーフィン』に、
エネルギーは平衡化しようとするので、
何かに過剰なエネルギーを注ぐと、
エネルギーが漏れてしまい、上手くいかなくなる
というものがあります。
なんとも物理学者らしい考え方ですよね
じゃあ上手くいかせるためには、どうすればいいの？
自分がやっていることなんて大したことない
と期待値を下げてみること
期待値を下げれば、過剰にエネルギーが注がれるのを防げるので、
エネルギーがそこに留まる
つまり上手くいくようになる
のだそう。
多くの成功者が、
「頑張るのを止めたら、上手くいくようになった」
と言っていますよね
それは、
行動しないのが上手くいく秘訣だ
ということでは決してありません。
成功するためには、行動量の多さは絶対に必要です
でも、
結果を過剰に期待してはダメ！
成功するためには、行動量の多さは絶対に必要です
でも、
結果を過剰に期待してはダメ！
成功できない人は、
結果をイメージしたり、
声に出して言ったりするだけで、
結果を得るための具体的な行動をしていません。
それに対して、成功者は例外なく
結果ではなく、行動をコミットしている！
結果を得るために「何をやるか」を明確にし、
それを地道に実行していきましょうね！
それを地道に実行していきましょうね！
いつも本当にありがとうございます
