人生は決断の連続です。

決断には3種類があります。


1.自分で意識的にした決断
2.他人から強要されて仕方なくした決断
3.無意識のうちにしていた決断。




自らの意志で下した決断については、
たとえ一時的に思い描いていた結果にならなくても、
そこからプラスの意味を見出そうとするのだそうです。


でも他人から強要されたことに関しては、

プラスの意味づけをせず、
相手に責任転嫁して、相手を憎み恨んでしまいがちです。



無意識のうちにしていた決断に関しては、

何を決断したのかが分かっていないので、

何年間も時には何十年も、
理由のわからない苦しみを
持ち続けてしまいます汗



決断を後悔しないためには、次の2つが必要
上差し

1.他人からのアドバイスを参考にはするが、最終的には自分で決断する

決断したことによって起きたことが、予想と反していても、自分で責任を持つ。

そうすれば、
どのような結果になろうと、
決断を肯定的に意味づけできるようになります。



2.過去に無意識にしていた決断に気づき、それを現在の自分に適した決断に直してゆく


そして、ただ過去の決断は間違っていた、と切り捨てるのではなく、
その間違っているように思えた決断でも、

現在の自分にプラスに作用している部分がある、ということに気づき、

それに感謝したうえで、今の自分に合った決断を再決断する。



あなたの決断はどれに当てはまってますか?





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