変化をもたらす過程で最も楽で気分がいいのは、
変わろうと決心するときです。

その後は苦しいことが続きます。


変わるんだという期待感だけ思う存分味わって、その後の大変なことから逃げてしまえば、ずっと楽だし楽しい。


だから多くの人は、

簡単に目標を諦めては、また決心する

ということを繰り返してしまいます
ショボーン



自分の行動を変えるためではなく、

落ち込んだ気分を明るくしたいために

「変わるんだ!」

という期待をいたずらにいだくようなワナにはまってはいけません!

『スタンフォードの自分を変える教室』ケリー・マクゴニカル著 より




気づきを与えてくれるだけの、セラピーやセミナーってたくさんあります。


そういうものへ依存している人達は、

「気づいた。これで私は変われる!」

という、その期待感が欲しかったのです。


それだけを味わって、実際に変化するための行動からは逃げる。


それが一番、楽だし気持ちいい。


気持ちよさだけ味わって、辛さからは逃げることができる。


その人が自分の問題を解決できない原因は、


簡単に得られる、目の前の気持ちよさばかり追い求めて、未来の幸福のために行動していない



そしてカウンセラーまでが、その人が問題を持ち続けることに加担してしまっている場合が多いのです
ショック


みなさんは当てはまっていないでしょうか?


自分を変えるのは自分自身です。

そしてそれには行動しなくては何も変わらないということを忘れないでくださいねほっこり






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