私の周りは専門職の方が割と多くて、その分野ごとのお話をお伺いできる機会が、人より多いかもしれません。

先日、とても興味深いお話を聞いたので、みなさんにもシェアをしたいと思います。



医者がするのは「火消し」であって、
その後が大事なのに、そこは診ない。

「別の科にいってくれ」とか、
患者さんの心、身体、魂、縁起、
そのつながりを診られる人がいないのです。


火消しを習っているのなら、それはできて当たり前。


幅広い知識を、フラットな視点で持ってることがいかに重要かということ。


トータルに診られる人。

「この人にはこれが必要」っていう判断を正しくできて、

誰かに紹介して施術してもらったり、
ヒーリングを組み合わせたり、

そういうアレンジ出来る人が、これからは本当に、悩んでいる人には必要だと思います。




ホントにね、そう思います。



西洋医学を否定するつもりはありません。
(私は病院はきらいですが…)

医者は目の前のものを、いかに素早く切り取り、対処出来るかしか診ていません。

自分の専門外であれば、お手上げですよね…


検査では異常がないのに、症状は一向に改善しない。

そういう慢性化した病は、年々増えていってると思います。

その人の本質を見極め、患者に寄り添い、色々な対処療法を模索する先生は、果たしてどれだけいるでしょう?


医師免許など、あってもそれがどれだけ活用されてるのでしょうか?

マニュアル通りの診察では、本当の意味で「治した」ことにはならないのです。


どれが正しいとか、間違ってるとかいう判断はしません。

病院に行って、安心して、病気が快方に向かう人もいるからです。


ただ、これからの時代はそれだけでは病は治せないということ。


誰かに頼るのではなく、まずは自分で自分の体と向か合い、予防医学を学んで実践する生活をしていく方がよっぽど長生き出来るんじゃないかと思うのです。


出来ることからコツコツと。

無理のない範囲で、やれること、始めてみませんか?








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