私はふとした瞬間、命について考える事が増えました。
気がつくと、
明日もし死ぬとしたら、今、私は何をする?
そんな問いかけをよくしています。
(別に病んでるとかではなくてね…)
もしホントに自分の命があと1日しかなかったとしたら、きっと色んなことを一気にやり始めるだろうなって。
こんな時は、寝る前にあるシミュレーションをします。
もしこのまま目が覚めず、最後の夜だとしたら
これぞ究極に、です。
1日が終わって、寝る=リセット
人生の最後は、眠りにつくのと似ているのかな、とか思います。
ベッドの上で、これまでの人生を振り返ってみる。
日中、
もしこのまま目が覚めず、最後の夜だとしたら
これぞ究極に、です。
1日が終わって、寝る=リセット
人生の最後は、眠りにつくのと似ているのかな、とか思います。
ベッドの上で、これまでの人生を振り返ってみる。
日中、
寝る時、
未来のことを考えるって、心のどこかで、
これからもまだ生きる
ってのが前提にある。
でもその前提も、いつかは変わってくる時がきます。
未来のことを考えるって、心のどこかで、
これからもまだ生きる
ってのが前提にある。
でもその前提も、いつかは変わってくる時がきます。
誰でもね。
そしていつの日か、
もう長くないから、今日だけのことを考えよう
ってなるんだと思います。
そのうち未来ではなくて、
未来はもうあまりないから、
過去の整理をしておこうかな
今の人生はどうだったかな
って振り返りの方が多くなる時がきっとやってきます。
だから、そのシミュレーションを時々、リアルに感じることをしてます。
未来はもうない。
もう人生は終わる。
目を閉じて、最後の眠りにつく、という設定。
明日がないから、
これまでのことを振り返る。
色々なことがあったな。
嬉しかったこと
辛かったこと
感動したこと
怒ったこと
悲しかったこと
幼少期の家族を思い出したり、
青春時代の仲間たち、
過去の恋人たち、
初めての仕事など。
今までの人生を、映画のシーンを思い出すように、
一つ一つ丁寧に振り返ってみる。
人生最後の1週間、
最後の1日、
最後の1時間、
きっとこうやって過ごすんじゃないか、とリアルに感じてみる。
そこに溢れてくる感情は、
ただただ無条件の感謝。
たくさんの思い出をありがとう。
人生一緒にいてくれてありがとう。
支えてくれてありがとう
もう全員に感謝。
そして、最後にきっとこう思う。
人生は本当に素晴らしい。
地球に生まれてよかった。
この時代に生まれてよかった。
もう人間はやりきった。
もうここには来ないかもしれない。
全てを体験した。
そのためにここに来たんだった。
楽しかった
辛かった
最高だった
素晴らしかった
美しかった
こんな風に人生終わるといいな、と思いながら眠りにつく。
その日、1日を全力で生きる。
起きたらまた新しい自分がいる。
その繰り返し。
みなさんも時々、シュミレーションしてみてくださいね


いつも本当にありがとうございます



