ある先生からこんなお話を聞きました。
行動力が無いのは体が硬いから
一体どういうこと
一体どういうこと

私は体は人より柔らかい方だと思っています。
しかし、開脚して手を前に伸ばす前屈は、床につくかつかないかくらい硬い

体の硬さと行動力にはどんな関係があるのでしょう?
人間は何かを得るとき思考し、行動し、結果を得ます。
しかし、得た結果に満足してしまうと人間は同じ思考、 同じ行動をすることに慣れてしまいます。
そのパターンを繰り返すうちに、思考しなくても反射的に行動をとるようになってきます。
それが何週間も何カ月も続くことによって、 それ以外の体の使い方をしなくなってくるんですね

するとどうなると思いますか?
他の体の使い方をせず、同じ行動をとることにより、体がどんどん硬くなる!
気づいた頃には他の動きをしたくてもできない、他の選択肢をしたとしても、体が反応しないという状況に陥ってきます

私は職場の怠惰な空気が許せず、常にイライラしていた時期がありました。
イライラしながら仕事をすると、
イライラして自分の体が緊張する。
そのため周りにも 緊張が伝わり、悪影響が出て結果が出ない
そして、結果が出ないことにさらにイライラする。
さらに体が緊張するという負のスパイラルに陥っていました。
自分でも、なんでこんなに上手くいかないのか理解できず

そして、結果が出ないことにさらにイライラする。
さらに体が緊張するという負のスパイラルに陥っていました。
自分でも、なんでこんなに上手くいかないのか理解できず

いろいろセミナーに行きましたが解決せず

そんな時とある先生との出会いがありました。
そこで教えていただいたのは、
体を緩めることで、パフォーマンスの向上、動作の質の向上ができる
体が硬いというのは、単純なものではなく、
思考に余裕がなく、
変化に追いつけず、
行動を変えようと思ってもなかなか上手くいかない、
つまり失敗に繋がるということ

もちろん体が緩めば感覚レベルも上がります。
仕事が上手くいくばかりでなく、
自分に合う髪型、服装なども変わってきます。
もし自分の体の硬さを認識しているなら、
もし自分の体の硬さを認識しているなら、
今一度自分の体、考え方を見つめなおしてみませんか?
それだけで日ごろのパフォーマンスの質が上がるかもしれませんよ
それだけで日ごろのパフォーマンスの質が上がるかもしれませんよ


いつも本当にありがとうございます



