ゆゆさんって好きな人はいないんですか?
突然の質問に戸惑いながらも、ちょっと考えてみました
この質問は恋愛に限らず、です。
私の場合、
「好きな人はいますか?」という質問に対して即座に答えるのは、
「もちろんいますよ」です。
いや、逆に好きな人がいないなんて、寂しくないですか?
別に異性じゃなくてもいいんです。
家族だったり、友人だったり、尊敬する人だったり…
誰かしら1人くらいいますよね
でもここを説明しないでいると、
えぇ〜!?誰ですか?
ちょっとした好奇心が芽生えるんでしょうか、盛り上がるんですね
「好き」の感覚って、理屈じゃないんです。
どうしても「好きだよ」って言われると、この人、気があるのかな、とか、
なんだか照れくさくなって、急に態度がよそよそしくなったりしますが。
好きな人に好きって言えない方が、よっぽど不健全!
「好き」の波動に悪いものはないんです。
純粋、ピュアですよね
誰かに「好き」って言われて、嬉しくない人はいません。
これはタイプじゃないとか、そういう事ではなくてね。
自分が好きな人は、相手も自分を好きだったりします。
これは周波数の問題で、類は友を呼ぶです。
どんな人なんですか?
その人のどんな所が好きなんですか?
ずっと一緒にいたいと思いますか?
まぁね、恋愛相談中の話なので、きっと異性に対して、なんでしょうけど

私の好きな人達は、
自分軸である
物事をキチンと受け止められる
相手を受け入れる
探究心、向上心がある
尊敬できる部分を持っている
優しさの中に厳しさがある
強さの中に弱さもある
常に対等である
何より自由である
なんだか人間、出来てるなぁ…と思いますか?
完璧な人はいません。
もちろん完璧でいる必要もないのです。
これがなきゃ愛せないなんてのは、ホントの愛ではありません。
むしろ欠点すらも愛している
それくらいでっかい愛で包んであげたいと思っています
私は同性であれ、異性であれ、好きな人にはトコトン尽くします。
相手が困っていれば、自分に出来ることをしてあげたい。
だからこそ相手も、同じように私に返してくれます。
泣きたくなる事も多々あります
どうしようもなくなる時もあります。
それでも、ただ受け止めてくれる。
気の済むまでそばにいてくれる。
そんな関係を築くのって、ホントに根気がいりますよね。
お互い時間が合えば、食事をして悩みをシェアしたり、解決策を探したり、時には意見が食い違うこともあります。
それでも、
この人じゃなきゃダメ!
そう思える人は、そう何人もいないはず。
素直に「好き」って言えることが、自分を正面から受け入れているということ。
なかなか思いは届かないかもしれない。
相手は自分を好きじゃないかもしれない。
それでも、あなたの「好き」は間違いなく「好き」なんです

その事に自分が気づいてあげる。
「好き」の波動は巡ります。
そして必ずどこかから、あなたの元へ「好き」が届きますよ
いつも本当にありがとうございます



