みなさんは何かを全力でやり切ったことはありますか?
今日は、
「やり切ったという絶望」 のお話を。
やり切るっていいことのように思いますよね。
全て出し切るってすごい頑張りだと思うのです。
でもそれは
まだ2%しかできていない
これには私も衝撃を受けました。
自分では全力でやってる「つもり」なんです。
いや、本気でやってます。
でも結果はたったの2%
これじゃ全然できていない、というネガティブな意味にも聞こえますよね
これじゃ全然できていない、というネガティブな意味にも聞こえますよね

でもこれは、「出来ていない」にフォーカスしている意味ではありません。
まだあと98%もできることがある
可能性や、まだ見つけれていないことがたくさんたくさんある、というそんな希望の意味です。
やり切ったという気持ちや、全て出し切った、という思いだって大事だと思います。
でもそれで結果が伴わなかった時は?
自己満足していただだけに、絶望感も大きかもしれない。
これ以上何すればいいの?という、不安にも襲われるかもしれません。
できたことを褒めてあげることも必要だし、労う事も大切です。
でも常に満足をしない!という姿勢、
まだまだできることがあるんじゃないか?と探し続ける姿勢が、結局大事だということ。
要は、
簡単に諦めるな、決めつけるな
頑張ってるつもりで終わるな
ということ

どれだけやっても、
「まだ2%しか」できていない。
98%やれることは残っている。
その想いがあれば、まだまだやることはあると思えるし、また挑戦しようと思えるはずです。
だからこそ「やり切った!」と感じる時にこそ、思い出してください。
「まだ2%しか」できていない、と。

いつも本当にありがとうございます



