劣等感やコンプレックスは、ネガティブなものとして、良くないことのように言われていますよねショック


小さいときから他人と比べることで、自己認識とともに、劣等感も育ってきます。


完全な人はいないので、劣等感の全くない人というのは多分いないでしょう。


誰にでも何かしらのコンプレックスがあります。


そして、時にはそれが原動力となって、努力できる場合もあります。



劣等感やコンプレックスを持たないのではなく、

それをどう処理して、どう乗りこえていくのか?
自分の成長に生かしていくのか?

それが大事ですよ
ほっこり




「劣等感」という言葉は、アドラー心理学から広まったと言われています。


アドラーはフロイト、ユングと並んで、代表的な20世紀はじめの心理学者です。


アドラー自身、小男で不器用。劣等感が強かったそうです。


「なぜ自分はダメなんだろう?」と考えてしまうと、自分がダメな理由ばかり考えてしまいがち
ぐすん




アドラー心理学では、問題があった時、


「なぜ?」ではなく、

「どうやって?」解決できるかに、フォーカスします。



原因を考えるより先に、どうやったら問題を解決できるかを考えるわけですね
ほっこり


それには、


自己否定で自分を攻撃するのをやめること!


問題と自分を分けて考え、客観的に見られれば、いい解決策も見えてきます。


劣等感から目を背けずに、自分自身の成長のために劣等感をうまく利用してみましょう
ビックリマーク



劣等感のある人の方が、人に優しく、貢献しようとする気持ちが強かったりします。


仕事に活かせば、才能が開花し、素晴らしい成果を出せるようになるはずですよ
ウインク







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