今日は先日、ご連絡いただいた書道の先生の所へお邪魔してきました

もう10年もお世話になっている先生で、ここ2か月余り、忙しくお伺いする事が出来なかったのです

タマには顔出してね
というお言葉に甘え、忙しいを理由にしていました…

先生はホントに待っていてくれたようで、いざ顔を出すと、大歓迎してくださいました

こんなに先生を待たせてしまったのだという反省もしつつ、どこまでが社交辞令なのか、見極めが大切だと感じました

先生もお1人で寂しい時もあるのでしょう。
誰かに会う事で、その寂しさが紛れることもあるでしょう。
その役割が少しでも自分にあるのなら、これからもお邪魔させていただきたいと思いました

つい見栄を張ったり、寂しいのに寂しいと言えなかったり…
そういう事は誰もが経験している事だと思います。
私も自分からなかなか気持ちを伝えられないし、言いたい事の3分の1言えれば上出来
みたいな時もあります。

本音を伝えるのは、時に怖くて、自分が傷つかないように守りに入ることも多々あります。
そうやって言いたい事も伝えられないでいると、どこかですれ違ったり、誤解させてしまったりする事もあります。
本当はそうじゃないのにって思うことは、きっとみなさんも経験されてるんじゃないでしょうか

なんでもかんでもストレートに伝えればいい訳ではありません。
でも伝えなすぎても、相手に自分をわかってもらえないなぁと、最近つくづく思います

なかなか自分をさらけ出すって勇気のいる事で、難しいかもしれませんが、少しずつ言いたい事、言える自分でいたいですね


いつも本当にありがとうございます



