私をずっと支えてくれてる人。
その人は常に厳しさがあります。
甘えようもんなら突き放されるし、かと言ってスルーしようもんなら近づいてくる。
どうにも扱いづらく、今までの私の周りにはいない人でした。
なんでこんな事言われなきゃならないんだろう…
どうしてもっと優しく接してくれないんだろう…
悲しくて悔しくて、何度も泣きました。
もういっそのこと、離れようとも思いました。
でもやっぱり、時折見せる笑顔が、私を包んでくれて、
「ここにいてもいいんだよ」と言ってくれてるようで、私のメンタルは保たれていたのです。
それでも自分の中のモヤモヤ感は半端なく

どうにかこの感情を理解したい

そんな思いから行動心理士の資格を取りました。
また、ご縁あって私の背中を後押ししてくれた先生もいて、カラーセラピストにもなりました。
エネルギーを伝授してくださった方にも感謝です。
こうして、今の私がある訳ですが。
元を辿れば、そのなんとも言えない言動をする人がいなければ、ここまで勉強しようとは思わなかっただろうなと。
ある意味、感謝です

その人は未だ、私にはよくわからない言動をしますが、前ほどのモヤモヤ感は生まれてきません。
きっと、そこには「優しさ」があり、それは「愛」からくるということを知ったから。
その人がいる限り、きっと私の向上心は途絶える事無く続いていくでしょう。
これもまた、わたしの「愛」なのかもしれません。
先は見えませんが、何か目標があって、誰かの為と言いつつ、実は自分の為だったりする。
それを無意識レベルで私に教えてくれてる人がいる事が、私のシアワセです。
気に入らない事を言われたりされたりする人。
実はあなたの本来の姿を映し出す鏡となってくれるかもしれませんよ


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