今日はちょっと違う観点からのお話。
あなたの普段の食事生活はどんな味が多いですか

いきなり食の話なんですが、コレ結構、大事
外食が多めか、自炊でも調味料をけっこう使う方で濃い味派ですか
それとも塩分控えめで、薄味好みで、素材の味を少し楽しむ感じですか
普段の食事と人生の豊かさには、かなり密接な関係があると思われます。
詳しい調査を行った訳ではありませんが。

外食が多めか、自炊でも調味料をけっこう使う方で濃い味派ですか

それとも塩分控えめで、薄味好みで、素材の味を少し楽しむ感じですか

普段の食事と人生の豊かさには、かなり密接な関係があると思われます。
詳しい調査を行った訳ではありませんが。
豊かに生きていたり、軽やかな波動の人は、食事も薄味です。
逆に不足や不満不安が多かったり、波動が重かったりする人は、食生活も濃い味や刺激食を好む傾向があります。
豊かさやシアワセってのは、薄味なんですね。
意図的に味わおうとしないと、味がしないんです。
薄味だから、「あれ?物足りないなぁ」って感じ。
実際に外食に慣れている人は、家庭食の塩分少なめの薄味の夜ご飯じゃ、物足りなく感じたりします。
人生も同じなんですね。
シアワセや豊かさってのは、目の前にあるんです。
でも、薄味なんですね。
不安不満不足ってのは、刺激的なんです。
味が濃いんですね。
だから病みつきになってしまうし、中毒性があるんです。
濃い味に慣れていると、薄味だと物足りなくて
薄味の奥にある、ダシとかウマミとか素材そのものの味とか味わえないんですよね。
シアワセや豊かさってのは、素材なんですね。
だから、味わおうと思わないと味わえないんです。
慣れていな人は、無味無臭だったりしますが、素材の味を発見する喜びにシフトしてくると、素材そのものが美味しくて美味しくて仕方なくなります。
味わえば味わうほど、奥の次の味が出てくるんですね。
お味噌汁を飲んだ時に、味噌の味で、「あ~、美味しい」ってなるんじゃなくて、その奥にある、大根や豆腐やダシから出ている、素材の味を味わえた時に「あ~、美味しい」ってなる感覚。
シアワセの味や豊かさの味って、そういうもの。
ソースや味付けで勝負している中華や西洋料理っていうよりも、素材のウマミの和食って感じでしょうか。
ぜひ、みなさんも薄味だらけの小さな味、発見して味わってみてくださいね

いつも本当にありがとうございます



