安らげる存在になろう

みなさんは「安らげる存在」の人はいますか

嬉しいことや楽しいことを話すと、もっと大きくなっていく。

苦しみや悲しみなど、辛い気持ちがすっと、その人と一緒にいると抜けていく感じ。

そんな人がいてくれたら素敵ですよね

でもそんな安らげる人に、

「ああすればよかったのに。」

「今度は、もうちょっと　こうしてみたらいいと思う。」

なんて言ったりしてませんか

それは、安らぎではなく、否定された感じがしませんか

意外と言ってしまうのが、肉親や子供に対してだったりします

そんな時は、

「そうだったんだね」

「それはすごいうれしいよね」

「そうなんだ...それは腹立つよね。。。」

こんな風に相手の気持ちを受け止めてあげる。

人はまず自分の心情を受け止めて欲しいんですね。

自分の意見はそれから。

人が次のステップに進む時、踏み出すエネルギーを補充するためには「安らげる存在」が必要です

今まで、先に相手の氣持ちを受け取ることに慣れていない方は、すぐにはできないかもしれません

そんな時はまず、「そうだったんだね」と相手の言葉を受けとってみましょう

それだけであなたは、相手のやすらぎの存在になれますよ

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