SNS時代の恋愛は、便利な部分と知りたくない部分と隣り合わせ。
このチグハグな距離感が、既読スルーに繋がってきます。
すぐに相手と繋がるツールだからこそ、見たくない部分も見えてしまったりしますね

昔は彼の家電にかけるのも勇気が必要な時代でした。
彼の親が出たらどうしようとか、そばに親がいて話を聞かれたくないとか。
早く電話切りなさい
なんて言われたり


それが少しずつ時代の進化で、ポケベルが出たり(知ってますか?)携帯が出てメールが打てたり。
今はLINEが主流ですよね。
Facebookやインスタ、Twitterなんかで相手の近況はいくらでも調べられる。
特にLINEは既読がつくので、相手が読んだかがすぐわかる。
便利なようで、返信がないとすごく気になりますよね

こっちが送ってるのに返信ないなんて失礼じゃない

そう思う方は多いのかもしれません。
ですが、これは女子特有の感性なのかもしれません。
男性は基本的にLINEなどは連絡ツールだと思っているから。
用事がなければ、返信をする必要がないと思っている人も多いのです。
女子は雑談が大好き

今日こんな事があってね
この服、似合うかな?
こないだTVでやってたんだけど
こんな会話は、女子トークは当たり前。
でも男性からすると、実に面倒で答えに詰まってしまう内容だったりします

聞いて欲しい女の子
だからそれを聞いて、どう言ってもらいたいの?と思う男性
このチグハグな距離感が、既読スルーに繋がってきます。
もちろんマメな男性もいます。
キチンと返事をくれて、話にも乗ってくれる人もいます。
ですが、男性全員がそういう反応をするかは別問題

自分の価値観を相手に当てはめないのが、傷つかないコツです

相手には相手の事情があり、返信する時間がないのかもしれない。
内容によっては、返信が必要ない内容だったりすると、読んで
で済ませていて、そこに意味はなかったりします。

それを自分で、もしかしたら私の事なんとも思ってないのかもしれない
と落ち込むのは、ちょっと待ってください


起きた物事は既に過去ですね。
そこに執着して意味をつけたがるのは、自分の過去に体験した記憶、潜在意識です。
もしかしたら、と思うなら、ぜひ自分にとって都合よく解釈しちゃいましょう

だってその方が絶対シアワセだし、感情が未来を創るからです。
悪い方へ考えれば、そっちの方向に引っ張られます。
相手に期待しなければ、傷つくことも、苦しむ事もありません。
それでも期待してしまうのが恋愛

だったら自分の都合よく、たとえそうじゃなくても、私の事、好きじゃん
と思い込んでしまう。

これ最強です
