自分は一体、何をしたいのかわからない

この悩みを抱えてる人は案外多いんです。
自己対話してくださいね、と言われても。
答えは自分の中にありますよ、と言われても。
何度考えてみたって、答えが見つからない

何がしたいか、どうしたいかわからない

そんな時には逆の発想をしてみましょう

あなたがしたくない事はなんですか

あなたが嫌だと思う事はなんですか

コレならすぐに出てきますよね。
お金がないのは嫌だ
こんな労働条件じゃ嫌だ
パートナーがいない人生は嫌だ
健康じゃないのは嫌だ
人に騙されるのは嫌だ
もうキリないくらい出てきませんか

これを全部、ひっくり返してみてください

豊かな生活が送れる
もっといい条件の仕事をする
愛し愛される人生をパートナーと築く
健康的でアクティブに過ごす
信頼し合える仲間に囲まれる
コレ、願望です
コレ、願望です

何がしたいか、どうしたいか見えてきますよね。
もっと細かく具体的に決めてもいいと思います。
お金なら年収いくらとか。
仕事の条件も、自分のやりたい仕事にするとか。
パートナーの条件なんて、たくさん出てきそうですよね

そう、あなたの中には必ずこうしたい!こうなりたい!という願望が潜んでいるのです。
それが明らかになって初めて、じゃあそうなるにはどうしたらいいかを考えるんです。
何も望みがない人って、いないと思います。
毎日がシアワセに暮らせたらそれでいい

コレも願望です。
自分の事じゃなく、相手のシアワセを願う人もいるでしょう。
それもまた願望です。
まずは自分がどうしたいのか。
そこにトコトン意識を向けてみてくださいね
