人は相手に話を聞いてもらい、相手がどう思うか、どう感じているかで、自分への愛情を確かめたいと思う傾向があります。
特に女性は「気持ちを分かってもらえる」と思えると、相手の愛情をより感じられるのですが、男性の脳は本来感情をいちいち取り扱わないそうです
特に女性は「気持ちを分かってもらえる」と思えると、相手の愛情をより感じられるのですが、男性の脳は本来感情をいちいち取り扱わないそうです

よく男性脳と女性脳は違うと言いますよね

誰でも気持ちを分かってくれることは嬉しいのですが、女性は相手から話を聞いてもらったり、相手に助けてもらえると、相手からの愛情を感じるのです。
それを本能的に男性に求めてしまい、女性は話を聞いて欲しくて過去の悲しい経験やつらい体験を話すのです。
ですがこれで相手が自分を好きになることは残念ながらありません

同情から恋は育たない!
もし自分のことをどこかで可哀想な自分と思っていると、同じようにその可哀想な部分で引き合う男性としか繋がれなくなってしまうのです

ここでも引き寄せの法則が関係してくるんです。
可哀想な自分を手放すことは、自分の弱い部分を相手に見せないということではありません。
弱い部分を利用しないということなんですね

どこかで可哀想な自分で相手の気を引こうとしていたら、その可哀想と思ってしまう自分を自分自身で癒やし、その過去を乗り越える勇気を持つこと。
これまでの過去もすべて肯定して、その過去があったから今の自分がいる。
それを受け入れて、自分を愛してあげましょう

同情からではない対等で尊敬し合える関係を築きましょうね

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