他人は所詮、他人

最近、ホントに体調を崩してる方が多いです

特に胃腸炎や溶連菌などは、インフルエンザよりも辛いし、予防接種がないので感染力も強いのかもしれませんね

お子様をお持ちの方や、接触する機会が多い方は特にお気をつけくださいね

今日も人間関係のお悩みについて。

毎回繰り返してお話してる事は、

相手の感情はコントロール出来ない！

という事。

だから「こうしたい」って自分が願っても、相手はそうとは限らない場合が多く、そこに引っかかって落ち込んでしまったり、傷ついたりするんです。

今回のケースは、自分はそんなつもりはなかったのに、相手が勝手に傷つけられたと感じて、仕事を辞めてしまったという話。

自分では気づかないうちに、相手を選んで話したり行動したりする時があります。

それは他の人が気に入らない訳ではなく、単に他に気の合う人がいたから。

でもそれを相手は、「自分は無視された」「自分にだけ冷たくされた」と捉えてしまう事があるんです。

誤解されるような言動があったからこそ、そういう捉え方をされてしまうんですね

仕事を続けるか、辞めるかはその人の決断なので、それについて自分が責任を感じる必要はありません。

どんな状況であっても、他に目を向ければいくらでも仕事は続けられるのです。

でも「この人とは一緒に仕事をしたくない」と思って、ここじゃなくても自分に合う職場は他にもあるという選択をしたからこそ、その方は辞められたんだと思います。

どちらが悪いというジャッジはしません。

最終決定は自分にあります！

ただ誤解されやすいタイプの方っていますよね

ちょっと意識するだけで、それを回避できるはずです。

周りに合わせろとは言いません。

ですが、「貴女のせいで会社を辞めます」なんて言われたら、それはあまり気分のいいものではありません。

キチンと相手の目を見て話をしたり、聞いたりする。

余裕がなかったら、それを伝える。

疑問に感じたり、相手が自分に対して、何かいつもと違う態度だったら、原因を聞いてみる。

それでも分かり合えない人もいますから、それはもう離れましょう

自分を大事に出来ない人は、他人に優しくなんて出来ません。

他人は自分の鏡です。

だから他人から言われた事は、実は自分の中にある事だったりするんです。

他人を通して、自分に自分が言ってるんです。

何か自分の感情に蓋をした事はありませんか

そう問いかけると、涙目で「実は…」と別の話をしてくれました。

自分に優しく出来ていなかったし、感情を無視していた事に気付いたんです。

もっと自己愛を大事にしてくださいね、とお話しました。

他人は所詮他人です。

ここに振り回される事は時間の無駄です。

誰に何を言われても、自分をしっかり愛してあげてると、人間関係で拗れる事ってあまりなくなってくるんです。

それは引き寄せの法則により、自分と同じ波動の人が引き寄せられるから。

だから無理する必要もないし、ありのままで受け入れてもらえるんです。

みなさんはどんな自分でいたいですか