昨日、安室ちゃんの展覧会『Final Space』に早速行ってきました(*^▽^*)
安室奈美恵展は東京、大阪、福岡、沖縄と全国4ヶ所で開催され、各会場で展示内容も異なります。
大阪で一足早く始まり、東京は昨日が初日でした！
ちなみに展覧会の最終日は引退日の9月16日です。
東京は安室奈美恵の記憶と記録を集める「アトラクション型の空間」ということで、他会場とは趣きも違いそうな告知だったので、
一体どんな展覧会なのかドキドキしながら行ってきました。
前売りで初日の1番最初の枠のチケットをとることができました！
入場すると最初の部屋で待機し、ある程度の人数が入場したところで部屋が閉め切られます。
案内係の方が「今日が初日となります。みなさんが1番最初のお客様です」とのコメント。
チケット発売日はサーバーがダウンしかなり混乱していたので、「いまこの部屋にいる人はあの日のサバイバルに勝ったアムラーさんたちなんだ」という目で周りをみるととても親近感がわいてきました笑
ここから先はネタバレになるのであまり書きません。
（とある部分に関して、初めて見に行くとき知らない方が絶対に感動します！）
映像と過去の衣装や小物などの展示から、25年分の色んな記憶が甦ってきて涙なしには見られませんでした。
特に私は脚光を浴びて輝いている姿よりも、2000年代前半の安室ちゃんの映像をみているとぐっときてしまいます。
当時安室ちゃんの葛藤や決意を感じながら見守っていた自分の記憶を思い出しましたし、いまのスタイルの基盤となった時代として多くの人の記憶に刻まれていくのだとも感じました。
あとは、この展覧会の世界観は2009年リリースの『Dr.』という曲がモチーフになっていて、
私の中では勝手に意識している曲なのでかなり嬉しかったです。わーい(#^.^#)（曲では博士の方のドクターですが）
ちなみにこちらは1998年に旧・三越横浜店で開催されていた安室奈美恵展のときのパンフレットです。
まだ保管してあるんです(o^^o)
安室ちゃんが産休中の確か夏休み頃で、展覧会をみながら「あと4ヶ月で安室ちゃんが戻ってきてくれるだよね！もうちょっとの辛抱だよね！」と思いながら復帰への期待が高まっていった気がします。
いまとなってはこのパンフもお宝ですね。
でも希少なモノよりも何よりも、ファンとして安室ちゃんを応援してきた自分の記憶が一番の財産だなと昨日の展覧会でもつくづく思いました。
...大事なのはモノじゃないとか言いつつ、またグッズで散財している私ですがヽ(´o｀；
さて、週末ですね。
安室ちゃん出演の『イッテQ！』の放送なんですけど、台風を呼ぶ女と言われる安室ちゃんだけあって見事に台風がむかってきてますね。
みなさんお気をつけてお過ごしください！