安室ちゃんのファイナルツアーの最終日行ってきました。
これまで、初日やファイナル、終演後のイベント(ドラマ撮影や通算500回記念など)など特別なときに悉く立ち会えてこなかった私…
プラチナチケットと化している今回のツアーは最終日なんてきっと無理だろうと半ば諦めていて、
ファンクラブでは3公演までしか申し込みに応募できないため、ファイナルではなく少しでも当選確率があがるセミファイナルに応募しようかと最後まで迷いました。
でもやっぱり、挑戦するだけしてみよう、とファイナルに応募。
まさかの当選で最終日に行くことができました。
ファンの心に区切りをつけてくれるように、ずっと笑顔のステージでした。
でもアンコールがおわったあとダンサーさん1人1人とハグしはじめて、その途中で涙がとまらなくなり、そのまま最後のMCも泣きながら、でも笑顔。
最後は笑顔で!という安室ちゃんの強い意志を感じました。
どこからこのパワーが沸いてくるのだろうと毎回思うほど激しくてかっこよくて可愛くてHEROの要素しかないライブをずっとずっと地道に続けてくれて、もうそれが見られないのは寂しくて辛い。
でも、安室ちゃんの言葉で言う「引退コンサート」がソロアーティスト史上最多の80万人動員というこれ以上ない形でできたこと。ここまで清々しい引退はないと思います。
最高のライブを続けてくれて、感動させ続けてくれて、希望となり続けてくれてありがとうございました。
同じ時代を生きてリアルタイムで追いかけられたことが幸せです。
ここまで、特にこの数年は「ファンのために」を裏テーマで頑張ってくれた部分も大きいと思うので、これからは安室ちゃんらしい新しい人生を生きてほしいな。ライブを見ながら心から思いました。
ファイナルツアーは終わりました。
でもきっと9月までも何かしら活動してくれると期待しつつ、期待しすぎず、待ってみます(*^o^*)