手術の時のお腹の傷に2月からドレニゾンテープを処方されて貼っていました。


もう3ヶ月になりますが赤みが減るどころか

傷の両側も赤くかぶれてきて

なんだかおかしいなと…ショボーン

検索してみました。


ネットには「ドレニゾンテープは傷以外の所に貼ってはいけない」と書いてありました。


これはこの場だけの愚痴にしたいのですが…

形成の先生に不信感を抱いてしまいましたショボーン


形成の先生にかぶれた手術跡の両側の赤い所にもドレニゾンテープを貼るように言われ…

そうしたらテープの幅が太くなるので

少し多めに出しておきましょうと…

言われていたのです…。


今日、近所の皮膚科クリニックに

セカンドオピニオンで行ってみました。


・ドレニゾンテープの貼り方が違っている

・手術跡の傷はケロイドまではなってなくて、

 ドレニゾンテーでは強すぎる

・塗り薬を処方します。

・塗り方を説明しながら、先生が丁寧に塗って 

 くれた。


なんだかキチンと向き合って下さってそれだけで安心してしまったワタシ…悲しい

だって…形成の先生は

私の傷に触れることも近づく事もなく…デスクの椅子から離れることのない診察で、パソコン打ったまま…言葉もなんだか上から目線で…

ワタシは思っていることをキチンと話せない。


そしてドレニゾンテープは太目に貼れと…プンプン

手術跡の傷の両側のかぶれにもドレニゾンテープを貼れと…言っていたのです…



私は

今回の病気をするまで大病をしたことが無かったので、大きな病院にかかることはほぼ初めての経験でした。

誰かの看病で付き添う事はあったけど

自分がかかるのは花粉症で耳鼻科に行く程度。


今回の形成の一件と

前回の救急外来の一件で

私は学んだ気がします。


自分の病気、先生任せだけではいけない。


自分の病状をきちんと知って、

こうしていきたいと

先生にきちんと「相談」できる体制じゃないと

いけないんだ!



だから

薬の事も病状の事も

検索もするし

このブログで色んな人と情報を共有したい。


そんなふうに思いました。


ワタシのQOLは先生は知らない。

ちゃんと話さないと伝わらない。


そんな気持ちでこれからの治療に臨もうと思ったのです。


明日は、胆膿瘍の診察日。

血液検査とエコー検査、

外科のエビチリDr.🦐の診察。

本当は形成の診察も入っていたけど

明日はキャンセルしようと思います。


皮膚科でもらった塗り薬でやってみる。

それでアカンようだったらまた考えます。


長くなりますが…

先日テレビで秋野暢子さんが仰っていました。

(秋野暢子さんは咽頭癌になり悩んだ末に抗がん剤治療をされたそうです。)


「ドクターは治療のプロだけど、私達は患者のプロなんだから!」


しっかり患者として立って

これからの自分をちゃんと守ってあげようと思います🍀