2023.10.17に膵頭十二指腸切除という手術を受けました。その記録です。
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術後24日で退院しました。
手術の前には「おそらく癌の可能性が高いので、早めに手術しましょう」と
言われていました。
それが癌なのかどうか…
お腹を切ってみないと分からないそうです。
手術で病理を取って検査した結果……
癌ではなかったのです❗❗
でもヤツは4センチあったのと
映像で見る限りモヤモヤとした影のように写り…それは癌の可能性が高いとドクターはおっしゃってました。
でもIPMNは癌化する可能性の高い病理。
ホントにギリギリの手前で取れたのかな…
って思います。
(ちなみに、病理検査で癌だった場合、抗がん剤治療が始まり入院も長引いていたかもです…)
膵管内乳頭粘液性腫瘍って…
なかなか見つかりにくいっていうし…
私の場合、夏に急にお腹が痛くなって「急性膵炎?」と言われて、
検査をしたら見つかったヤツです。
あの時、お腹が痛くならなかったら…
何も分からず癌化していたかも知れません…。
お腹痛くなったその日は
先代犬の命日だったのです
あの子が知らせてくれたのかな…って
感じました。
だから元気になって生きなくちゃ。
そんな気持ちになりました。
病室の窓から
朝日がキレイに見えました。